道後の町屋BLOG

横江孝治 平面展

2015年10月5日

横江考治 平面作品展

「記憶の形とその心理距離 於道後」
2015.10.3(土) ~11.3(火)

横江孝治 Takaharu Yokoe
1981年高知県出身、在住。
美術家として、地域系アートイベントの企画・運営を行う。
2008年より高知県土佐塾中高等学校に美術講師として勤務。
[個展]
2011「Today you,Tomorrow me」graffiti / 高知
2015「LMA,IIJLSS展」沢田マンションギャラリー / 高知
[グループ展]
2003「日米交流150周年MONTAGE」
Club six / サンフランシスコ
2009「NO BODER4」高知県立美術館 / 高知
2013「イノビオーダー2.5」ギャラリー・コバ / 高知
など他、多数。

頭の中にあるモノ「記憶」。
今回の平面展で目に見える形にあらわれています。
頭の中にあるモノには触れない。
触りたくても触れない。
作品の表面には3mmのアクリル板が圧着しており、
頭の中と同様に触れることが出来ない表現がされております。

作品は道後の風景を撮っています。
名所ではなく、路地裏や日常で見過ごしそうな場所が選ばれています。
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